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2021.11.22

古い階段をどうリフォームする?施工別の費用相場と注意点を解説

長年住んでいる家の古くなってきた階段で、気になる点はないでしょうか。階段の角度が急だったり踏み板の幅が狭かったりで、昇り降りが不便だと感じている人は少なくありません。ただし階段に傷みやきしみなどが生じている場合は、使用時に危険性を伴う可能性もあるので注意が必要です。今回は、古い階段をリフォームするタイミングや施工事例、費用相場、注意すべきポイントを説明していきます。

 

古い階段をリフォームするタイミング

階段が古くなってきたものの、どのタイミングでリフォームを行えばいいのかが分からない人も多いでしょう。ここでは、主なタイミングを3つご紹介します。

 

傷みや汚れが目立つようになった

毎日昇り降りを繰り返しているうちに、階段の床材が傷んできます。階段にカーペットを引いている場合、汚れによってシミが残ることもあるでしょう。階段は毎日使う所なので、傷みや汚れが一度気になり始めると快適に生活しづらくなってきます。

傷みや汚れの具合が軽い場合、階段の表面を張り替えるだけの簡単な工事で済みます。階段の傷みや汚れが気になったらリフォームしてみてはいかがでしょうか。

 

安全性が十分ではない

階段を利用している時にきしむ音がしたり、床材の板にヒビや欠けがあったりする場合は危険です。階段が金属製の場合、サビや腐食が生じていることも考えられます。床材にこれらが発生しているのであれば、大きなケガに繋がる可能性もあります。階段の補修や塗装といったリフォームを検討しましょう。

 

介護の必要性が出てきた

年月の経過とともに、ご家族の健康状態や生活様式に変化が生じてきます。たとえば高齢で体が不自由になることもあるでしょう。そのような場合、今までの古い階段では急勾配や踏み板の幅の狭さから昇り降りが困難になります。

手すりをつけたり勾配を緩やかにしたりなど、介護しやすい階段にリフォームすることで安全性も高められます。

 

 

階段のリフォーム事例と費用の相場

ここでは、具体的なリフォームの事例や費用の相場について説明します。費用相場については、階段の状態や工事内容によって異なります。事前に見積もりを取って、リフォーム会社にご確認ください。

 

手すりをつける

費用相場:5万円〜

 

古い階段の場合、手すりがついていないことが多いです。高齢者や体が不自由な人はもちろん、お子さんや家の中で忙しくしている主婦にも手すりはおすすめです。

階段の両側に壁面があるのであれば、両側に手すりをつけるのが望ましいです。昇り降りの際に利き手で支えることできるため、より安心して階段を利用できます。握りやすい太さや触り心地のいい素材を選ぶと、昇り降りが不自由でない人も快適に使えます。

 

階段の床を張り替える

費用相場:20万円〜

 

傷みや汚れだけではなく、古い階段は経年劣化により見栄えが悪くなります。階段自体を作り直すリフォームで見栄えを良くすることも可能ですが、大掛かりになり費用や工期もかかってしまいます。

しかし張り替えにすれば工期は最短で1日程度で済むため、大掛かりな工事にしなくても階段がきれいに生まれ変わります。リフォームの際に滑りにくい資材を選ぶと安全性も高めることができます。

 

勾配を緩やかにする

費用相場:50万円〜

 

古い階段は急勾配であることが多いです。急勾配の階段は昇り降りがしんどいだけではなく、滑ったり転倒したりする恐れがあります。リフォーム内容は「一段あたりの段差を低くする」「踏み板の段を増やす」などになります。リフォームの際に、足元を照らすライトをつけるとより安全です。

 

階段自体の形や大きさを変える

費用相場:25万円〜

 

階段の形状が、真っ直ぐやL字・U字に曲がっている状態、らせん状などによって費用は変わります。また、家の状態によってはご希望の形や幅にできないことがあります。たとえばL字・U字に曲がっている階段の場合、ある程度のスペースがないと設置ができません。

一方で真っすぐの階段やらせん状の階段は、スペースが少なくても設置することが可能です。ただし真っすぐの階段は急勾配になることがあり、らせん状の場合には踏み板が一部三角形になることもあります。これらは昇り降りの際に、高齢者やご家族の不安や足腰の負担になります。

 

 

階段リフォームの注意点

階段リフォームをする前に注意して欲しいポイントが4つあります。

 

リフォーム中は階段の使用が難しい

リフォーム内容が「床材の張替えをする」「手すりをつける」などだけであれば、最短1日で工事が完了します。ただし階段の形を変えたり作り直したりする場合、最適でも数日間は階段が使えなくなります。工事中は下の階のみで過ごせるよう、リフォーム前に準備が必要です。

 

建築確認申請が必要な場合がある

リフォーム内容によっては建築確認が必要です。確認申請は建築基準法で定められています。壁や天井を壊すような大掛かりな工事にならければ、建築確認申請は必要ありません。

しかし階段の位置を変えるような大掛かりな工事になった場合には、申請が必要になります。工事前にリフォーム会社に確認しましょう。

 

信頼できるリフォーム業者に依頼する

先程リフォーム事例や費用相場をご紹介しましたが、リフォーム会社によって工事方法や費用が異なります。

階段リフォームの実績がある

適正な価格でリフォームができる

という2点の確認が必要です。リフォーム会社に問い合わせて、実績の有無の確認や見積もり依頼をすることで把握できます。

 

補助金・減税措置を受けられる場合がある

バリアフリーに係るリフォームの場合、所得税や固定資産税の減税制度があります。また、介護保険による助成制度もあります。他にも自治体によって補助金制度があるので、お住まいの自治体の窓口やホームページなどで確認しましょう。

 

弊社でも階段リフォームを行っています。「古くなった階段を新しくしたい」「補修したい」といった際にはご相談ください。専門スタッフがご自宅まで訪問し、お話を伺った上で階段の状態のチェックなどいたします。見積もりも無料ですので、お気軽にお問い合わせください。

 

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