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2022.02.21

倉庫を住宅にリノベーションしたい!流れや費用・注意点を解説

倉庫を住宅にリノベーションをすることは可能ですが、住宅にしたときのメリット・デメリットがあります。それを加味したうえでリノベーションを検討するのが賢明です。

 

倉庫をリノベーションする流れ

倉庫から住宅へとリノベーションする場合、物件の使用用途が変わるため用途変更に伴う「建物確認申請」の手続きを行う必要があります。

 

簡単に倉庫を住宅にリノベーションする流れは、

1.物件の購入

2.建物用途変更の手続き

3.リノベーション工事

 

になります。専門業者が手続きに関して熟知しているので、相談しながら進めることがおすすめです。

 

倉庫を住宅にリノベーションするメリット

今ある住宅をリノベーションするよりも、倉庫をリノベーションする方が良い面もあります。

 

広い空間を活用し、自由なデザインにできる

倉庫は床面積が広く、天井が高いという特徴があります。その特徴を活かして開放的な間取りにすることもできます。また倉庫はコンクリートが打ちっぱなし、モルタルがむき出しなど一般の住宅にない作りになっています。このような素材をそのまま使って、一般の住宅にはないオリジナリティある住宅に住むことができます。

 

倉庫は複雑な構造をしていないので、リノベーションの際の間取りを自由に決めることが可能です。ご家族の構成や生活様式に合わせて、部屋の数や広さなど自由度の高いリノベーションであなた好みの住宅が仕上げられます。

 

コストを抑えられる

一般の住宅やオフィス物件などよりも、倉庫物件の方が安く購入できる場合が多いです。倉庫は広々とした空間の物件が多く、余計な壁や装飾も少ないです。そのため、解体費用もあまりかからないというメリットもあります。

また倉庫は頑丈な作りになっていることも多く、状態によっては維持費を抑えることも可能です。

 

倉庫から住宅にリノベーションするための費用

倉庫からリノベーションするメリットがある反面、デメリットもあります。

 

倉庫を購入する場合の費用

倉庫自体を購入すると、その倉庫代がかかります。数百万円から数千万円になることもあり、倉庫の購入費を予算に組み入れることが必要です。購入費が多額になると、リノベーションに費用がかけられないことになってしまいます。リノベーションに予算が割けるように、計画的に購入しましょう。

 

リノベーション工事の費用

広々とした倉庫を住宅として利用するため、壁や窓の設置が必要になります。部屋が多くなると区切るための壁も当然多くなります。その都度、費用は上がっていきます。

倉庫は窓や開口部が狭いことが多く、建築基準法により採光を取り入れるために増設や拡大化をすることも考慮しないといけません。

 

また、快適に暮らすための断熱性や気密性などの住宅性能もありません。リノベーションの際には断熱材を取り入れたり二重窓を設置したりするなど、環境や希望に応じたリノベーション工事が必要です。

 

倉庫リノベーションの注意点

リノベーションの際に、さらに注意しないといけない点があります。

 

ライフラインの工事が必要

当然の話ではありますが、もともと倉庫として使われていた物件なので生活に必要なものが設置されていません。生活に必要な水道やガスといったライフラインがない場合も多いです。そのため、配管工事から行わないといけません。

 

税金が高くなる

用途変更の手続きが必要と先述しましたが、倉庫から住宅に用途を変えることで固定資産税や都市計画税が少し高くなります。倉庫から住宅に用途変更したりリノベーションによって評価が変わったりするため、評価を再計算したときにほとんどの場合は税金が上がります。

 

このような知識がなくリノーベーションをしてしまうと、あとになって思わぬ予算がかかってしまうことや、「こんなはずじゃなかった」と後悔することもあります。リノベーションする際は事前に知識を持って取り組むことで、満足できる仕上がりになります。

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