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2022.06.20

和式トイレから洋式トイレに格安でリフォームする5つのポイントとは

「和式トイレが使いづらい」「トイレが古くて臭いも気になる」といったお悩みを解決する方法として、洋式トイレへのリフォームがあります。和式トイレと洋式トイレは、形だけでなく構造も違うため、リフォームする場合には工事にかかる時間や費用が気になりますよね。そこで和式から洋式にトイレをリフォームする際の費用の相場と、格安でリフォームするためのポイントを詳しくご紹介します。

 

和式トイレを洋式にするメリット

日本では洋式トイレが主流となっていますが、古い住宅やアパートでは和式トイレを使っているというところも少なくありません。ここでは、和式トイレより洋式トイレにリフォームするメリットについて詳しくご紹介します。

姿勢が楽

洋式トイレのメリットは、和式トイレより姿勢が楽ということが挙げられます。しゃがむ必要がある和式トイレと違い、洋式トイレは椅子に座るのと同じ姿勢で使うことができるので、高齢者や介護が必要な人でも楽に用を足すことが可能です。

寒い時期でも快適に使用できる

洋式トイレの便座が進化したことで、季節に関係なく快適に使用できることもメリットです。洋式トイレが普及し始めた頃は、便座の冷たさが不便という声が少なからずありました。洋式トイレが普及すると共に、温度調整が可能な便座や温水が出るウォシュレットといった機能が充実し、誰でも快適にトイレを使うことができるようになっています。

水を節約できる

節水が可能であることも洋式トイレにリフォームするメリットの一つです。洋式トイレが普及し始めた1960年代~1970年代、和式トイレで必要な水量と洋式トイレで必要な水量は13リットル~16リットルとあまり差はありませんでした。その後、改良が進み洋式トイレでは「大」と「小」で流す量が選べるようになり、大で4~5リットル、小で3~4リットルほどの水量となっています(ただしメーカーごとに水量には違いがあります)。(参考サイト:一般社団法人日本レストルーム工業会・トイレの歴史 )一定の水量が必要な和式トイレに比べ、洋式トイレにリフォームした方が無駄に水を使わずに済みます。

 

トイレを和式から洋式にリフォームする費用相場

メリットの多い洋式トイレですが、和式と洋式では構造自体が違うため、色々な工事を組み合わせて実施することになります。それに伴い必要となる費用も変わるため注意が必要です。ここではリフォームにかかる費用の相場を、工事の内容ごとに詳しくご紹介します。

トイレ全体(便器+内装)

和式トイレから洋式トイレに交換すると共に、足回りを壊して一新、壁や天井のクロスも張り替えるといったトイレ全体のリフォームは、21万円からが相場です。ただしトイレのグレードによっては51万円以上かかることもあります。トイレのグレードには大きく分けて3つあり、「組み合わせ式(便器、便座、タンクが別)」と「一体型」「タンクレス」の順に本体価格が上がっていきます。またトイレの広さによっても費用は変わります。

和式から洋式便器へ交換

和式トイレから洋式トイレに交換し、全体的には大きく手を入れないリフォームもあります。和式トイレの給水や排水を再利用するため工事費が抑えられます。費用の相場は本体のグレードにもよりますが15万円程度が相場です。またすぐに洋式トイレにしたい場合は簡易洋式トイレを使用するリフォームもあります。この場合和式トイレを活かして設置し内装工事をするだけなので、5万円程が相場です。段差がある和式トイレにのみ対応しているため、汲み取り式や平面に設置されている和式トイレではできない点に注意が必要です。

トイレの位置を変更

介護をしやすいようにトイレの場所を変えたい場合のリフォームは、45万円ほどが相場です。トイレは汚物を流すため、キッチンや浴室とは別に給排水の工事が必要であることが理由です。今ある位置から移動させるためには、新たに工事が必要で、場所によっては設置ができない可能性もあります。

 

トイレを和式から洋式に格安でリフォームする5つのポイント

先にもご紹介しましたが、和式トイレから洋式トイレへのリフォームは、工事の内容やトイレ自体のグレードによっても大きく費用が変わってきます。少しでも費用を抑えるために、事前にチェックしておきたいポイントを詳しくご紹介します。

トイレ本体のグレードを落とす

トイレのグレードを落とすだけで、かなりの費用節約になります。トイレは各メーカーから様々なものが販売されており、タンクレスでトイレのスペースを広げられたり、自動で洗浄をしてくれたりと便利な機能も増えています。ただ、便利なものほど価格が高くなってしまう現実があります。機能にこだわりすぎなければ格安で購入可能なこともありますので、色々なメーカーの製品を比較してみることをおすすめします。

無駄な工事を省く

必要な箇所だけをリフォームするようにし、無駄な工事をしないことで工賃を安くすることが可能です。トイレを広くする、床から壁、天井まで全面リフォームするといった工事だと工事費がかさんでしまいます。どうすれば費用を抑えられるか、工事内容を見直すことも必要です。

補助金の活用

補助金制度を活用することで費用を抑えることができます。バリアフリーやエコにつながるリフォームの場合、国や自治体で実施している補助金が利用できる可能性があります。要介護の家族がいる場合は、介護保険の利用ができる可能性もあります。補助金の申請についてはリフォーム工事前の申し込みが必要なので、実施されているかどうかの確認も必要です。

自社施工の業者に依頼

リフォームをお願いする場合、自社施工をしている業者に依頼することも費用を抑えることになります。住宅メーカーの場合はリフォーム工事を外注していることも多く、中間マージンがかかって費用が高めに設定されていることも少なくありません。自社施工の業者であれば、トイレ以外のリフォームも一緒にお願いするとトータルでも格安で工事をしてもらえることもあります。

複数の業者から見積もりをとる

信頼できる業者選びをすることに加え、適正な価格で工事をしてくれる業者を選ぶためにも、複数の業者に見積もりを作ってもらうことも必要です。なぜ費用や価格が安くなるのか、丁寧に説明してくれるかどうかも選ぶポイントになります。

 

洋式トイレの仕組みと注意点

今まで和式トイレを使っていた場合、洋式トイレとは構造が変わるため、使用方法や掃除の仕方が変わってきます。せっかくリフォームしたのに故障してしまった、ということのないよう、洋式トイレの仕組みと使用する際に注意したいことを見ていきましょう。

トイレタンクの役割

トイレにはトイレタンクがセットになっているのが一般的です。これは停電や断水など災害発生時でもトイレが使えるよう一定量貯水をする役目を持っています。トイレタンクのないタンクレスは水道の水の圧力だけで排水を可能にしていますが、断水時には使えなくなることがデメリットです。

便器にたまる水の役目

洋式トイレでは和式トイレと違い、常に水がたまっています。これは排水した汚水や臭気が逆流しないようにする役目と、トイレに汚れをつきにくくする目的によるものです。

便器の奥の構造

便器の奥は曲線になっており、この構造で汚物や臭気の逆流を防ぎ虫の侵入ができないようになっています。ただそのために多くのものを流すことができません。和式トイレと違い、洋式トイレに流せる量には限界があるのです。

詰まりやすいものを流さない

洋式トイレの構造上、流すものが多い場合には詰まりやすくなっています。トイレットペーパーを大量に流さない、水に溶けにくいティッシュペーパーや猫砂を流さないといったことも心がけるようにしましょう。

タンクに物を入れない

トイレタンクに物を入れないようにしましょう。「トイレタンクにペットボトルを入れると節水になる」といった節約アイデアが注目されたことがありますが、これはとても危険な方法です。トイレタンク内の部品が破損することもあり、水が流れなくなる、水があふれるといった故障が起きかねません。洋式トイレでは流す際に必要な水量が決まっているので、洗浄レバーの使い分けで節水するようにしましょう。

 

低価格でも居心地のよいトイレを目指そう

和式トイレから洋式トイレへのリフォームは、構造の違いがあるため大がかりなリフォームになることも少なくありません。ですがお金をかけなくても居心地のよいトイレにリフォームすることは十分に可能です。エイトハウジングではお客様のご要望に合わせたリフォームをご提案させていただいています。多くのトイレリフォームの施工実績もありますので、ぜひお気軽にご相談ください。

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