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2022.10.20

玄関扉をリフォームしよう!気になる費用とドアの種類をご紹介

家の顔ともいえる玄関扉は、劣化が進むと見た目が悪くなります。さらに、鍵を閉めづらい、扉の開閉で嫌な音がするといった不具合が出てくるのが困りものですよね。そんな悩みを解決してくれるのが玄関扉のリフォームです。そこで玄関扉のリフォームを考えている方のために、かかる費用の相場や失敗しないためのポイントを詳しくご紹介します。

 

玄関扉はいつリフォームすべき?知っておきたい目安

 

玄関扉のリフォームの目安は、玄関扉の劣化や不具合が発生した時ともいえますが、リフォームを先延ばしにしてしまうと、扉だけでなく玄関全体の工事が必要になるなど大がかりになる可能性もあります。そこで知っておきたい玄関扉をリフォームする目安について見ていきましょう。

玄関扉の耐用年数が近付いている

玄関扉は大きく分けて金属製と木製があり、金属製はアルミやステンレスがあり耐用年数は30年前後です。一方木製は20年前後が耐用年数となっていますが、直射日光や雨や雪で劣化が進みやすく、色あせしやすいため想定より早く交換が必要になる可能性があります。

玄関扉がしっかり閉まらなくなった

玄関扉がしっかり閉じないようになることも、劣化の目安です。一般的な開きドアは上部にドアクローザーがついており、手を離すと自動的にドアが閉まります。ドアクローザーはバネや油圧で稼働する仕組みで、経年劣化で正常に働かなくなります。ドアが閉まる音が大きくなるのも劣化が始まったサインです。ドアクローザーは15年程度が耐用年数ですが、油漏れで故障することもあり、その場合はドアクローザーの交換が必要です。また引き戸の場合、経年劣化や地震などでドア枠がゆがみ、閉めても隙間ができるようになると交換が必要です。

鍵が差し込みづらくなった・鍵が抜けなくなった

鍵穴の劣化や穴の内部に砂や埃が入り込むと、鍵が入らない、鍵がかけづらいといった不具合が起きます。玄関扉の鍵は精密なので、自分で掃除をしたり潤滑油を差したりすると故障の原因になってしまいます。業者に修理してもらって直る場合もありますが、劣化がひどい場合は鍵そのものを交換する必要があります。

玄関扉の表面の色あせ・塗装の剥がれ

日焼けによる色あせや、表面の塗装が剥がれている場合も扉の交換が必要です。金属製は錆、木製はカビが発生して扉そのものだけでなく建物にも悪影響を及ぼします。劣化が表面だけの場合は塗装をすることで見た目を改善することが可能です。

玄関扉のゴムパッキンや蝶番の劣化

玄関扉の周囲にはめこんであるゴムパッキンや、扉を固定する蝶番が劣化していると、ドアが閉まらない、隙間ができるといった不具合が発生します。部品だけを交換することも可能ですが、不具合がいくつもある場合は、玄関扉自体を交換したほうが修繕費用は安く済む場合もあります。

 

玄関扉のリフォームにかかる費用の相場

玄関扉のリフォームにかかる費用の相場は、25万円~です。工事にかかる費用は業者でそれほど差はなく、基本的には「玄関扉の本体価格」「設置工事費用」「取り外した古い扉の撤去・処分にかかる費用」がリフォーム費用となります。そのため安い玄関扉を選べば、単純に費用は安くなります。ただ、玄関扉にも断熱性能の高いもの、遮音性や防音性のあるものなど種類が豊富で、鍵もスマートキー(手を触れずに開閉できるもの)やカードキーが選べるなど選択肢が増えています。今の玄関扉と同程度のグレードにするか、グレードの高い商品を選ぶかは予算や今の玄関扉の使いづらさも考慮することが大切です。

 

玄関扉のリフォームの種類と工法について

玄関扉のリフォームは、工事の方法によって費用が大きく変わります。以前は玄関の扉を外すことに加え、玄関の壁も壊す必要があったため、大規模な工事となり費用も高いのが当たり前でした。最近では玄関扉を取り付ける枠組みはそのまま、扉だけを交換する「カバー工法」が誕生したことで、安い費用での施工が可能になっています。リフォームの方法で費用や工期は以下のように変わります。

 

・扉だけを交換する

施工時間は1時間から2時間程度で、工事の騒音もそれほど大きくありません。扉だけの交換なので枠組みが劣化している場合には対応できないことがデメリットです。

 

・扉や引き戸をかぶせる(カバー工法)

今の枠組みの上から新しい扉や引き戸をかぶせる工事で、1日で工事が完了します。騒音も少なく、見た目が一新できるメリットもあります。ただし元の扉よりも出入りのスペースが小さくなること、特殊なサイズの玄関扉の場合、既製品が使えないため対応できないことがデメリットです。

 

・玄関扉と壁を壊して新しく作り変える(はつり工法プラス外装工事)

開き戸を引き戸にする、玄関扉のスペースを広げるなど玄関扉だけでなく玄関全体をリフォームする方法です。既存の扉をはつる(壊す)ため、はつり工法と呼ばれます。手すりの設置やスロープの設置など追加する工事によっても工期は変わりますが、5~7日程度必要です。

 

玄関扉は補助金が使える?費用を抑えるためのポイント

玄関扉は家の中では比較的費用は低めですが、大がかりな修繕が必要となると追加費用がかかることもあります。そういった場合に対処するためにも、考えておきたいのが補助金を活用することです。国の補助金制度の他、自治体でも支援制度がありますので、工事を依頼する業者に確認してみましょう。主な補助金制度には以下のものがあります。

 

【玄関扉のリフォームで利用できる補助金】

 

  対象となる工事 補助上限 注意点
こどもみらい住宅支援事業 開口部の断熱改修 一戸あたり30万円
(条件を満たせば60~45万円)
2023年3月31日までの工事(延長中)・5万円以上の工事で補助対象
介護保険の高齢者住宅改修費用助成制度 介護のための改修(玄関扉のみでも可) 限度基準額は20万円・工事費用の最大9割が限度額 事前申請が必要・期限は特になし
次世代省エネ建材支援事業 必須工事に付随する任意工事に玄関ドアが含まれる 材料費と設置工事費に1/2、戸建て200万円・集合住宅125万円 毎年度公募期間が決まっている・指定されている製品のみ使用可能
長期優良住宅化リフォーム推進事業 断熱やバリアフリー工事も対象 補助対象工事費用の1/3、評価基準により上限は変動 毎年度予算に達し次第終了する・住宅の広さに条件あり
各自治体の補助金・助成金 自治体によって異なる 自治体による 予算に達し次第終了・自治体によっては所得制限がある場合も

 

なぜしたほうがいい?玄関扉をリフォームするメリット

古い玄関扉をリフォームすることは、見た目をよくすることだけでなく様々なメリットがあります。詳しく見ていきましょう。

断熱効果がアップする

断熱性能の高いドアを設置すれば、家の中の暖気が外に出ることを防げます。玄関の結露が減り、カビの発生を抑えることで家自体を守ることにもなります。

家の換気がしやすくなる

玄関扉を閉めたままで、風を取りこめるため、家中の換気が容易にできるようになります。梅雨時期は濡れた傘や雨具を置くことが多い玄関では、換気が必須です。風通しがよくなることで、夏場も過ごしやすくなります。

利便性がアップする

家族の暮らしに合わせた玄関扉にすることで、利便性がアップします。スマートキー付きなら買い物で手がふさがっていても鍵を開けられるようになります。また袖付きドアにすれば、将来車椅子が必要になった場合、扉の幅を広げられ出入りがしやすくなるといったことも魅力です。さらにドアの開き方を変えることで、外からの視線をさえぎることが可能になります。

家の印象を明るく変えられる

色あせた玄関扉は、見た目がよくありません。玄関扉を新しくするだけで、家全体を明るく見せることが可能です。毎日出入りする場所だからこそ、リフォームの効果が一番感じられます。

防犯対策になる

新しい玄関扉にすることで防犯対策になります。古くなった玄関扉の鍵は、壊されて空き巣の被害に遭う可能性が高いためです。さらに最近では断熱だけでなく防火など多彩な機能がついた扉が増えており、古い玄関扉を使い続けるよりも、メリットがあります。

 

玄関扉のリフォームで失敗しないための注意点

せっかく玄関扉をリフォームしたのに、かえって使いづらくなってしまっては意味がありません。そこで失敗しないために注意したいこと・確認したいことを見ていきましょう。

玄関扉のリフォームで改善したいことを明確にする

玄関扉の性能がよくなっているとはいえ、選び方を間違えると「玄関が暗い」「通気性が悪い」といったことにもなりかねません。断熱性や気密性の高い扉を選ぶと共に、明るさや通気性もチェックするようにしましょう。防犯を考え、玄関扉を閉めたままでも採光や採風が可能な玄関扉を選ぶ方法もあります。

見積もりの際に現地調査をしてもらう

古い玄関扉を外した時に、シロアリが発生している・壁が劣化しているといった症状から追加工事が必要になることがあります。補修工事が必要かどうか現地調査を依頼するようにしましょう。予算内でリフォームを実施するためにも手間を惜しまないことが大切です。

マンションの場合は玄関扉のリフォームができるか確認する

マンションの場合、玄関扉は共用スペースに含まれるため、リフォームができない場合があります。管理規約を確認し、リフォームができるかどうかを確認するようにしましょう。

リフォームの実績が豊富な業者を選ぶ

家の顔ともなる玄関扉は、カタログの写真だけで選ぶとつけた後で扉が家の雰囲気に合わない、手入れが大変といったことが起こりがちです。玄関扉だけをリフォームする場合は、豊富な実績を持つ業者にアドバイスしてもらうようにしましょう。

 

玄関扉のリフォームは信頼できるリフォーム業者にお願いしよう

玄関扉のリフォームは、それほど費用をかけずにできますが、家の雰囲気を大きく変えてしまう可能性があります。今よりも住み心地のいい家にするためにも、玄関扉は性能の高いものを選ぶことをおすすめします。さらに家の悩み事を解決するためにも、専門家のアドバイスを受けるようにしましょう。エイトハウジングでは、お客様と一緒に住みやすい空間作りのお手伝いをしています。ぜひお気軽にご相談ください。

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